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アロベビー日焼け止め 成分 | bijoulog

アロベビーUV&アウトドアミストの成分は?

子供用日焼け止めで調べると出てくるアロベビー

その中でもアロベビーUV&アウトドアミストについての成分は本当に安心なのか調べてみました。

アロベビーUV&アウトドアミストの成分は何でできてる?

水、グリセリン、ペンチレングリコール、酸化チタン、ジグリセリン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ベタイン、レモングラス葉油、ローズマリー葉油、カプリル酸グリセリル、エチルへキシルグリセリン、グリチルリチン酸2K、加水分解ヒアルロン酸、オレンジ果実水、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、シロキクラゲ多糖体、BG、シリカ、ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、チャ葉エキス、タチジャコウソウ花/葉エキス、カンゾウ根エキス、イザヨイバラエキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、アーチチョーク葉エキス、アロエベラ液汁、クエン酸Na、クエン酸

これらでアロベビーUV&アウトドアミストが出来ている。

アロベビーUV&アウトドアミストの成分、大きな特徴

100%天然由来

天然由来とは、植物などの自然な天然成分を元に化学的な処理を加えて作られた合成成分のこと。

つまり、アロベビーUV&アウトドアミストは100%植物などの自然のものを元に作られたという事です

天然由来成分を使用することで何がいいかというと、石油由来や化学合成された合成成分を減らすことができること、天然由来成分は自然界から抽出されるため、一般的に安全性が高く、肌への刺激や副作用のリスクが低いとされており、肌の弱い赤ちゃんやアレルギー体質の人にも安心して使用できます。

ちなみに、「ナチュラルコスメ」や「自然派化粧品」これらは少量でも自然由来の成分が入っているとそう呼べるらしい。100%天然由来と言い切れるのはすごいよね。

紫外線吸収剤不使用

紫外線吸着剤とは、紫外線と反応して熱などのエネルギーに変換することで、紫外線が肌に届かないようにする為、肌表面で化学反応が起こるので、赤ちゃんや肌の敏感な方にはその刺激が負担になる事がある。紫外線吸収剤の中には子供に影響を及ぼすといわれている成分ものもある。

アロベビーUVで使われているのは紫外線撹乱剤

紫外線撹乱剤は文字通り紫外線を撹乱、反射させてしがいせんが肌に届かないようにします。

成分表の酸化チタンがこの紫外線撹乱剤だよ

ディート不使用。

一般的な虫除けにはよく使用されているディート、毒性は低いですが6か月未満には使用しないことや、12歳以下には回数の目安など使用制限があります。

小児(12歳未満)に使用させる場合には、保護者等の指導監督の下で、以下の回数を目安に使用すること。なお、顔には使用しないこと。
・6か月未満の乳児には使用しないこと。 
・6か月以上2歳未満は、1日1回 
・2歳以上12歳未満は、1日1~3回
ディートを含有する医薬品及び医薬部外品に関する安全対策について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

そんなディートの代わりに虫からバリアをしてくれるのが天然の精油レモングラスローズマリー

レモングラスにはシトラル、ローズマリーにはカンファーと呼ばれる成分が含まれており、虫にとって不快な刺激や香りを引き起こすので、虫が近づくのを防いでくれます。

8つの無添加・国産オーガニック

合成香料・合成着色料・アルコール・合成ポリマー・パラベン・鉱物油・シリコン・石油系界面活性剤

これらの合成化合物を添加していない。

合成香料 合成香料は、揮発性のアルコール類が体内で毒性のあるアルデヒドになったり、芳香性のエステル、合成ムスクは体内に蓄積されて母乳からも検出されるとも言われています。成分表に「香料」と分類されているものの中には、アレルギーや喘息の引き金になりうる合成香料も存在する。

合成着色料 石油やタールから合成している「タール系色素」が主流。日本で認められていても外国では発がん性があると禁止されているケースも少なくない。

アルコール 刺激があるので赤味やかゆみが出たりすることがある。

合成ポリマー 合成ポリマー自体に毒性はないけれど、肌をラップなどでコーティングしたようになるので乾燥しやすくなることがある。 

パラベン 防腐剤。皮膚を通して血液の中に入りやすい。抗菌力が強いので大切な常在菌まで殺してしまう

鉱物油 石油由来の油の事、ミネラルオイルやワセリン等も鉱物油、毒性は無くお肌の保護にもよく使われるけれど、クレンジングで落としづらいデメリットも。

シリコン シリコン自体に毒性はない、大人のウォータープルーフの化粧品等に多く水や汗に強いので落としにくく、落とすのにクレンジング等が必要。

石油系合成界面活性剤 石油系界面活性剤のこと。シャンプー等によく使われている洗浄力がつよい成分、日焼け止めや化粧品などの石油系界面活性剤もまた、お肌に塗り続けると、本来のバリア機能は失われてしまう。皮膚から吸収された合成界面活性剤は、肝臓で分解されずに体内に蓄積される。アトピー症状が出たり、アレルギーの原因になるなどいわれている。

添加物、気にしすぎる必要はないと思うけれど

蓄積されていくものだから気にせず使えるのは安心だよね

まとめ

  • 合成成分や化学物質を排除することで、肌への負担や刺激を少ない。
  • 天然の精油で虫から守ってくれる。
  • 紫外線撹乱剤なので負担が少ない
  • 無添加・オーガニックで安心

植物のアレルギーなどがある場合は合わなかったりするので、合わないと感じる事が有る場合は何かアレルギーがあったりする場合もあるので、必ずしも自然由来がで、そうじゃないものがという事ではないし、添加物がすべて危険なものでもないけれど、赤ちゃんや子供につかうものだから安全で安心して使用できるものを選んであげたい。

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